今日は『発明の日』だそうです
我が家ではいつのもように、朝からラジオが流れっぱなしです。 なんでも、今日は『発明の日』だそうで、“あなたのあったらいいな”という話題になって、いろいろなものがリスナーから寄せられていました。 その中に「これは欲しいかも」と思った道具（？）が出てきました。 ① ポタンを押すと、自動的に部屋がきれいになる ・・・・・これは何らかの装置、ということなのかな？ ②...
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春信
寒い日が続いていますが、お元気ですか。ここ数日は、少し暖かくなって来てはいますが、まだ当分は寒暖を繰り返すのでしょうね。そんな折なのですが、南の島からお知らせです。これは先週、沖縄本島南部の桜の様子です。すっかり葉桜に。本島北部では、１月の中旬から桜祭りが始まっていました。次の二枚は、昨日近所で撮影した桜の様子です。先週まではまだ三分咲き位だったのに、今はみごと満開です。そろそろ九州に桜前線は上陸し...
View Article現在進行形の凹(へこみ)
先日、貸し出しカード期限更新の為、久しぶりに図書館へ行きました。私が利用する図書館は、県立と市立が隣り合っていて、片方に無い蔵書をもう片方に探しに行ったりして、とても便利なんです。とはいえ大概が貸し出し中で、結局、予約して、後日受け取りに行くことが多いのですが…。その日は久しぶりの図書館で、妙にドキドキしながら行きましたが、建物に入った時にまず違和感。静まり返ってて人の気配も感じられず、一瞬「休館日...
View Article猫ミス！(アンソロジー)
猫ミス！ 中央公論新社・2017年10月25日 猫にミステリー。 タイトルに惹かれて読んでみました。 【黒猫ナイトの冒険】・・・新井 素子(あらい もとこ) 【呪い】・・・秋吉 理香子(あきよし りかこ) 【春の作り方】・・・芦沢 央(あしざわ よう) 【一心同体】・・・小松 エメル(こまつ えめる) 【猫どろぼう猫】・・・恒川 光太郎(つねかわ こうたろう) 【オッドアイ】・菅野 雪虫(すがの...
View Article検事の死命
検事の死命 著：柚月 裕子(ゆづき ゆうこ) 発行：株式会社宝島社・2013年9月19日 【心を掬う】 郵便物紛失事件の謎に迫る佐方が、手紙に託された老夫婦の心を救う。 【業をおろす】 感涙必須！佐方の父の謎の核心が明かされる「本懐を知る」完結編。 【死命を賭ける】(「死命」刑事部編) 大物国会議員、地検トップまで敵に回して、検事の矜持を押し通す。 【死命を決する】(「死命」公判部編)...
View Article極夜 POLAR NIGHT
極夜 (POLAR NIGTH) 写真：中村 征夫(なかむら いくお) 発行：新潮社(2017年12月25日) 40年前に撮影した幻の名作をデジタルリマスター 朝がこない極北の村 冬の4ヶ月間は太陽の昇らない「極夜」が続く。 マイナス40度の、闇の中で生きる村人たちの営みを記録した、貴重な写真のタイムカプセル。 ―本書、帯より― モノクロの写真から、溢れるように感じられる、人々の営み。...
View Article死神の浮力 BUOYANCY OF DEATH
死神の浮力 著：伊坂 幸太郎(株式会社文藝春秋・2013年7月30日) 娘を殺された。 相手は25人に1人の、良心を持たない人間。 ―――犯人を追う夫婦と、千葉の7日間 本書、帯より 死神の第２作目、出ていたんですね。 前作は短編集で、彼、死神・千葉さんの独特な感性、人間とのおかしなやり取りや、彼が担当した人々それぞれの不思議なつながりなどをとても面白く読めたので、第２作を楽しみにしていました。...
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